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どうもっす。


11年前に読んでた本を再読。



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景気浮揚は夜の街から  邱永漢 唐津一 著


株の神様 邱永漢氏と 製造業のスペシャリスト唐津一氏との対談形式の共著。

※ 唐津 一(からつ はじめ、1919年1月9日 - )は日本の評論家。東海大学名誉教授。日本の技術力の強さを信頼し、目先の状況に振り回されるマスコミや識者を、データを駆使して論破する辛口評論には定評がある。




二人とも発想が面白いので楽しく読める一冊。


日本人が他国の人々に比べて大金持ちであることは、まぎれもない事実である。にもかかわらず、多くの日本人が不安に怯えてお金を使わなくなっているところにこそ、今回の不況の原因がある。 いま日本に必要なのは、デパートやスーパーの売上げを伸ばすこと、旅行に行ったり飲み屋に行くのを奨励してお金が回るようにすることこそ、そして、それをやらせようと思えば、「お金は使っても大丈夫。使ったお金は回り回ってまた戻ってくる」と人々に信じさせることではないか。 そのためには、政府が先頭に立って国民が楽しくお金を使える工夫や演出をし、景気のバロメーターである夜の街を賑やかにすべきではないか。 生産が頭打ちになった日本においては、サービス産業が花形産業になる。情報も通信もサービス業だし、政治家もホステスもサービスでメシを食う商売である。そもそも日本人の気質にはサービス精神が根づいている。 要は、頭の切り換えである。


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独自の景気浮揚策を提言。

経済の血流であるお金を日本人は持っている。(金融資産は現在1400兆円)

諸外国では借金を外国に頼っているが、日本では国が民間から借りているのでその点は安全と語る。


お金を楽しく使いやすい政策を実行すればより景気の刺激になると説く。

例えば、会社で利益が出そうな時、設備投資や交際費に使わなければ税金でまるごと徴収!(お金を動かすことが目的)などなど。

特に夜の街で楽しくお金を使ってもらえばもっと最高だそうです。(同感)


さ、お金のある人、余っているお金は使いましょう!


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